バドミントンにおいてシューズは非常に重要な役割を果たしています。
快適にプレーする為には、自分の足に合ったシューズを選ぶ事が必要になります。
ここでは日本で有名なバドミントンシューズメーカーを10種類ご紹介します。
この記事では下記がわかります。
- 【バドミントン】で日本で有名なシューズメーカー
- 【バドミントン】で有名なシューズメーカーの概要
- 【バドミントン】シューズメーカーが販売しているシューズ種類など
バドミントンは瞬発力が必要とされるスポーツの為
自分の足に合わないと靴擦れや怪我の元になる可能性があります。
自分の足に合ったシューズ選びをして、より快適なバドミントン生活を送りましょう!
では紹介していきます。
YONEX(ヨネックス)
YONEX(ヨネックス)は、日本を代表するスポーツ用品メーカーの一つです。
特にバドミントンのシューズやラケットにおいて世界的に高い評価を得ています。
YONEX(ヨネックス)のバドミントン用品には、シューズやラケットだけでなく
ストリングスやグリップテープ、バドミントンウェア、バッグなどがあります。
YONEX(ヨネックス)の歴史
創業者 米山稔
1946年 「米山木工所」漁業用木製浮きの製造を主とする会社を創業
1957年 バドミントン用ラケットに製造品目を転換
1963年 貿易部門でヨネヤマスポーツを設立
1967年 株式会社ヨネヤマラケットに名称変更
1969年 アルミ用テニスラケット製造
1974年 社名をヨネックススポーツに改名
1982年 現在のヨネックスに社名を改変・ゴルフ市場にも参入!
1990年 本社を新潟⇒東京へ
1995年 スノーボード市場参入!
2000年 ウォーキングシューズ市場参入!
2014年 スポーツサイクル市場参入!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
元々はスポーツ用品店ではなくて漁業用木製浮きから開始していたメーカーさんです。
バドミントンでYONEX(ヨネックス)を見ない日はないくらいですよね!
現在ではバドミントン市場において世界シェアトップクラスの地位を築いています。
実際に私の周りのバドミントン仲間やツイッターで
アンケートとってYONEX(ヨネックス)シューズを履いている人は全体の
約50%くらいもいました!なんと2人に1人はYONEX(ヨネックス)シューズ💗
種類も多くて、スポーツ用品店に置いてある割合が高いのも
YONEX(ヨネックス)ですね。
YONEX(ヨネックス)のバドミントンシューズ
YONEX(ヨネックス)のバドミントンシューズは、
独自のクッション材を使っており、高いクッション性、反発性を保持しつつ
軽量化を図り、軽くて疲れにくいバドミントンシューズを実現しています。
世界中のトッププレイヤーたちからも愛用されています。
日本選手でも 桃田賢斗さんが愛用しており。桃田賢斗専用モデルなどもあります。
YONEX(ヨネックス)の代表的なシューズシリーズを下記に記載します。
- パワークッションエクリプションZ
- フィット感とグリップ力を追求したシューズ
- パワークッションエアラスZ
- YONEX史上最軽量シューズ
- パワークッションコンフォートZ
- 反発力とグリップ力を追求したシューズ
- パワークッション65Z
- 長年愛されている人気シリーズ。グリップ力とフィット性がさらに向上し攻撃的なフットワークを生む。
- パワークッションインフィニティ
- ダイヤル式で簡単に着脱できる。最高のフィット感を追求したシリーズ
- パワークッション88ダイヤル
- フィット感とグリップ力のあるダイヤル式のシューズ
この他にも数多くのシリーズを展開しています。
YONEX(ヨネックス)バドミントンシューズまとめ
YONEX(ヨネックス)は、バドミントンシューズで世界トップクラスのシェアを誇り
日本ではトップのシェアです。
かなりの種類を持っており。大手スポーツ用品店に複数置いてある事が
多い為、試し履きがしやすく。自分に合ったシューズを見つけやすいです。
ただし、足が細い人は横幅3Eがほぼメインのサイズになっているので
少し横にずれるなど気を付ける必要があります。
履いているユーザーも多いので、サークルや友人に履き心地を聞くこともできると思います。
続いてMIZUNO(ミズノ)の紹介です。
MIZUNO(ミズノ)
MIZUNO(ミズノ)は、日本を代表する総合スポーツメーカーの一つです。
経営理念は【より良いスポーツ用品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する。】になっており
長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、小さなスポーツ大会からオリンピックを
はじめとするさまざまな国際大会にいたるまで幅広く協力している
世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けています。
スポーツシューズに始まり、今では多くのスポーツ用品を手掛けるスポーツメーカーになります。
MIZUNO(ミズノ)の歴史
創業者 水野利八
1906年 大阪市北区 洋品雑貨及び運動服の製造販売業を創業
1923年 美津濃運動用品株式会社を設立!
1942年 商号を美津濃株式会社に変更!
1947年 テニスラケット製造開始
1952年 テニス・バドミントンのラケット製造10000本まで成長!
1972年 M-LINEシューズ販売開始
1983年 ランバードラインのシューズ発売!現在の企業ロゴライン
1997年 「WAVE RIDER」ランニングシューズ販売
【ミズノウェーブ】という波形のプレートを開発2007年 新構造【インフィニティ ウェーブ】開発
https://corp.mizuno.com/jp/about/history
クッション性・安定性・反発性・へたれにくさを大幅に向上!
1983年から今のミズノのランバードラインのシューズが出てきました。
現在のウェーブ〇〇〇シリーズのシューズについても1997年に
開発されて、徐々に進化して現在のバドミントンシューズにも
その【ミズノウェーブ】という波形のプレート技術(ミッドソール)が使われています。
MIZUNOシューズの横のランバードのマークって特徴的ですよね♡
今から40年前からあるデザインで現在も浸透されているのは凄いですよね(*^-^*)
ウェーブ○○というシューズ名称もずっと受け継がれているんですね(^^♪
MIZUNO(ミズノ)のバドミントンシューズ
MIZUNO(ミズノ)のバドミントンシューズは、
独自のプレート(ミッドソール)【ミズノウェーブ】【インフィニティウェーブ】などを導入し
衝撃の吸収率と安定性を向上させています。
ミズノが思うバドミントンシューズの重要性として
フィット性!シューズと足を一体とする事こそが、耐衝撃性やグリップ性の強化
安定性、軽量感の向上などシューズに備わる様々なスペックを最大化する!
というだけあってフィット感が強く、日本人の足型に合う可能性が高いのも特徴です。
日本でも履いているユーザーがYONEX(ヨネックス)の次くらいに多いメーカーさんです。
MIZUNO(ミズノ)のシューズについて、下記に代表的なシューズシリーズを記載します。
- WAVE CLAW(ウェーブクローシリーズ)
- 素早い蹴り出しでより速く (速さ追求タイプ)
- WAVE FANG(ウエーブファングシリーズ)
- コートを捉え、パワーに変える (パワー追求タイプ)
MIZUNO(ミズノ)バドミントンシューズまとめ
MIZUNO(ミズノ)は、様々なスポーツ用品のノウハウを用いて
バドミントンシューズの開発をしています。
種類も速さとパワーの2シリーズから自分のプレイスタイルに合ったシューズを
選択できるので選びやすいです。
フィット感も申し分なく、2Eなどの横幅の狭いシューズも扱っています。
私もMIZUNOのシューズを履いていて
私の足の横幅が狭かったんだけど
インソール込みですごくフィットして愛用しています(^_-)-☆
シューズについてはラケットよりもMIZUNOシェアが多い印象です。
YONEX(ヨネックス)に次ぐ2番目のシェアという感じです。
続いてBabolat(バボラ)の紹介です。
Babolat(バボラ)
Babolat(バボラ)は、フランスのラケットスポーツ専門メーカーです。
バドミントンの他にもテニス、パデル、スカッシュなどの競技用品を製造しています。
(パデルはテニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技)
バドミントンではシューズの他にもラケットやストリングスやグリップテープ
バドミントンウェア、バッグなどがあります。
Babolat(バボラ)の歴史
創業者 ピエール・バボラ
1875年 フランスリヨン テニス用ストリングスを発明
1925年 天然ガットを使ったVSストリングを発売
1975年 電動式ストリングマシン発売。日本でのガット販売も開始
1994年 テニスラケットを発表し、ラケット事業に本格参入する
2001年 テニスボールを発売
2003年 ミシュランと提携してシューズを発表
2005年 シューズとウェアの日本における本格的な展開を開始
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%9C%E3%83%A9
最初はテニスのストリングス(ガット)から入ったメーカーさんです。
シューズを売り始めたの2003年だから約20年の歴史って感じですね。
ミシュランと提携してシューズの開発に取り組んでおり
日本での販売は2005年からだからラケットよりは歴史が浅いですね。
歴史あるメーカーさんだけどシューズに参入したのは
20年前だから、これからノウハウを詰め込む感じかな(‘ω’)
Babolat(バボラ)のバドミントンシューズ
Babolat(バボラ)のバドミントンシューズは、超軽量で通気性の高いアッパー
衝撃吸収、クッション性の高いインソール
ミシェラン社と共同開発した耐久性の高いアウトソールラバー
グリップ力も申し分ない構成になっています。
Babolat(バボラ)のシューズについて、下記に代表的なシューズを記載します。
- シャドウツアー5
- スピードに特化して開発された5世代シャドウ ツアー! 軽量かつ通気性の高いシューズ
- シャドウスピリット
- 快適なだけでなく、摩擦や消耗を抑え、的確な動きや立ち位置を発揮するための全ての利点を備えたシューズ
Babolat(バボラ)バドミントンシューズまとめ
Babolat(バボラ)は、約150年にもわたる歴史のあるラケットスポーツの専門メーカーです。
ラケットスポーツの中では一番歴史のある。老舗メーカーと言えます。
バドミントンシューズについてはミシェランと提携して作り始めたので
まだ歴史は浅いですが、ミシェランのタイヤゴムのノウハウを詰め込んだシューズは
弾力性・耐久性抜群なシューズになります。
続いてasics(アシックス)の紹介です。
asics(アシックス)
asics(アシックス)は、日本の大手スポーツ用品メーカーです。
競技用シューズやスニーカー、スポーツウェアなどを販売しており
スポーツシューズにかなり強いメーカーになります。
現在では日本国内の同業界内で売上高一位を誇る、業界TOPメーカーです。
主にマラソン・バレーボールで強いブランド力を持っています。
asics(アシックス)の歴史
創業者 鬼塚喜八郎
1949年 神戸市で鬼塚商会を設立
1950年 バスケットシューズの発売
1953年 マラソンシューズの開発
1954年 ナイロン製シューズ発売(日本で初めてナイロンを採用)
1955年 レスリングシューズ発売
1956年 ラバースポンジを初搭載したシューズ発売
1977年 オニツカ株式会社、株式会社ジィティオ、ジェレンク株式会社の
https://corp.asics.com/jp/about_asics/history
3社が対等合併総合スポーツ用品メーカー【株式会社アシックス】誕生
ホントにかなりシューズに特化したメーカーさんです。
スポーツシューズ業界ではいろいろな初めてをやっており
パイオニアだったんですね。
各スポーツシューズの進化もasics(アシックス)の挑戦的な
チャレンジがあったから実現されてきているんでしょうね。
シューズに関しての絶対的な自信と売り上げNo1の実績のある
メーカーさんだから、どのスポーツでもアシックスのシューズは
履きやすいとか馴染みがありますよね(*^-^*)
asics(アシックス)のバドミントンシューズ
asics(アシックス)のバドミントンシューズは
フィット感・柔軟性を維持しつつ安定性に優れています。
サポート力も強く、横の動き・急な動きにも強いという特徴があります。
マラソンに強いメーカーさんなので、柔らかくて動きやすいシューズが多い印象です。
asics(アシックス)のシューズについて、下記に代表的なシューズを記載します。
- COURT CONTROL FF3(コートコントロールシリーズ)
- ジャンプやスマッシュを駆使して長いラリーを行うバドミントンプレーヤーにおすすめのシューズ
- GEL-COURT HUNTER3(ゲルコートハンターシリーズ)
- コート上でのサポート力と柔軟性を高め、プレーするさまざまなインドアコートアスリートのためのシューズ
- GEL-BLADE8(ゲルブレイドシリーズ)
- 繊細なコントロールでラリーを制するプレーヤーのスピーディーなフットワークをサポート。
コートを対角上にカバーするためにおすすめのシューズ
- 繊細なコントロールでラリーを制するプレーヤーのスピーディーなフットワークをサポート。
asics(アシックス)バドミントンシューズまとめ
asics(アシックス)は、バドミントン専用シューズもありますが
バドミントン専用というよりもスポーツ全般のシューズという形でも
使えるシューズが販売されています。
インドアスポーツシューズ共通の物がそれにあたります。
マラソンシューズの技術やスポーツシューズメーカーNo1メーカーとして
バドミントンシューズも種類が増えると期待しています。
続いてLI-NING(リーニン)の紹介です。
LI-NING(リーニン)
リーニン(LI-NING)は、中国を拠点とするスポーツ用品メーカーです。
バドミントンの他にもバスケットボール、ランニング、テニス、卓球、
サッカー、バレーボールなどの競技用品を取り扱っています。
中国国内でのスポーツブランドのシェアとしてはナイキ・アディダスに次ぐ3位のポジション!
リーニン(LI-NING)の歴史
創業者 李寧(Li Ning)
1990年 オリンピック体操選手であった李寧が姓名をブランドとし創業
2018年 ニューヨーク ファッション ウィークで初めてのプレミアム コレクションを発表
2019年 日本での販売開始
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%AF%A7_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
割と最近に創業されて約30年様々なスポーツ用品を取り扱っています。
リーニン(LI-NING)はスポーツブランドとしての活動だけでなく
オリンピックなどのスポーツイベントのスポンサーも務めています。
特に、中国国内で開催された2008年北京オリンピックでは
中国代表選手団の公式ウェアスポンサーを務め、大きな注目を集めました。
体操選手が立ち上げたメーカーだったのね(*^-^*)
日本に入ってきたのは約4年前だから、最近見るようになってきたね
日本からすると新しいメーカーというイメージかな?
リーニン専門ショップも最近見かけるようになりましたね♡
リーニン(LI-NING)のバドミントンシューズ
リーニン(LI-NING)のバドミントンシューズは、中国国内を中心に人気が高く、
多くのトップ選手が使用しています。
日本では渡辺勇大選手も使っており、専用モデルもあります。
リーニン(LI-NING)のシューズは、とても履きやすく、
バドミントン特有のフットワークの動きに合っており良いとの評判が高いです。
ただネット上では靴の型によっては他メーカーよりもややサイズが大きい?もしくは小さいかも?
というのを見かけるので履いて確認してから購入しましょう!
リーニン(LI-NING)のシューズについて、下記に代表的なシューズを記載します。
- 【渡辺勇大選手使用モデル】LI-NING AYAS026
- 軽量かつクッション性に優れたプロ仕様のバドミントンシューズ
- LI-NING AYAS028
- 優れたグリップ力と足を包み込むホールド感。
リーニン最新テクノロジー採用で、プレー中の足への負担が少ない。プロフェッショナルモデル。
- 優れたグリップ力と足を包み込むホールド感。
- LI-NING AYAP008
- 長時間プレイでも安心。足首への負担を手厚くサポートする、サポーター一体型バドミントンシューズ。
リーニン(LI-NING)バドミントンシューズまとめ
LI-NING(リーニン)は、約30年というまだ歴史としては浅めのスポーツメーカーです。
世界で活躍する各国のトップバドミントンプレーヤーとも数多く選手契約しており、
それらの選手をサポートする先進的な技術・デザインに裏打ちされた開発力によって
生み出される商品は、他メーカーと一線を画すものがあります。
中国国内でもトップブランドなので、世界的なスポーツブランドの一角を担う存在として
今後も発展していくでしょう。
続いてVICTOR(ビクター)の紹介です。
VICTOR(ビクター)
VICTOR(ビクター)は、台湾を拠点とするバドミントン用品メーカーです。
バドミントンシューズの他にも、ラケット、バッグ、シャトルコック、ウェア
などのアクセサリーも販売しています。
キャラクターとのコラボも活発に行っています。下記はキティちゃんコラボ
下記はスヌーピーとのコラボ
VICTOR(ビクター)の歴史
創業者 陳登立
1968年 台湾台北市で勝利バドミントン会社を設立して
バドミントン用品の製造と販売を開始。1976年 VICTORの商標を登録し、本社に初めてのラケット工場設立
1977年 オーストラリア・西ドイツ・マレーシアなど海外販売を開始
1983年 VICTORで初めてカーボンラケット”COLUMBIA”が誕生、販売を開始。
同時にウェアの製造と販売を開始。1989年 中国の工場でシャトルコックの製造を開始
1992年 VICTORがはじめてプロのバドミントンシューズを発売。
2011年 6月に日本にて正式に販売営業を開始
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84
バドミントン専門メーカーとして立ち上がって世界各国で販売をしており。
日本にあるVICTOR 音響メーカーとは一切関連性がないそうです。
日本だと音響の方が有名なので、ちょっと勘違いされがちです。
日本に入ってきてからは約12年前後ですね。
ハローキティちゃんとのコラボ商品なんかもかわいくて
キティちゃん好きにはいい感じになってました!
VICTOR(ビクター)のバドミントンシューズ
ビクター(VICTOR)のバドミントンシューズは
足の型によってシューズの型体系を定めており
幅や高さを問わず、必ずあったシューズの型があります。
つま先を4種類に分け(スクエア/U型/V型/女性型)更に
足の幅に応じて形を合わせたシューズの型があります。
【つま先】 × 【横幅に応じた】 シューズの型 になります。
VICTOR(ビクター)のシューズについて、下記に代表的なシューズを記載します。
- KT-JR L(キティちゃんモデル)ジュニア用
- キティちゃんとコラボしたバドミントンシューズ(ジュニア用)
- A970ACE C
- ミッドソールには進化したHYPEREVA素材を搭載。かかと部にはE-TPUを採用し、クッション性と推進力を向上。
マイクロファイバーPUレザーにより耐久性がある且つ足にフィットし安定性と快適性が向上したシューズ
- ミッドソールには進化したHYPEREVA素材を搭載。かかと部にはE-TPUを採用し、クッション性と推進力を向上。
- P9200III-55 BX
- 超細繊維PU革 + V-Tough + ダブルメッシュを搭載したシューズ
VICTOR(ビクター)バドミントンシューズまとめ
VICTOR(ビクター)のバドミントンシューズについては
それぞれの足の形に合わせてしっかりフィットする事が重要と
メーカー側も記載しており。下記のように明確に分かれます。
自分の足の形に添ったシューズを選択するには選びやすいと思います。
続いてWilson(ウィルソン)の紹介です。
Wilson(ウィルソン)
Wilson(ウィルソン)は、アメリカ合衆国のスポーツ用品メーカーです。
バドミントンの他にもテニス、野球、バスケットボール、フットボール、
ゴルフ、サッカーなどのスポーツ用品を提供しています。
SDGs「Sustainable Development Goals」にも力を入れており、
100%再生利用可能なペットボトルを使用し開発された
唯一無二のストリングの開発なども行っています。
Wilson(ウィルソン)の歴史
創業者 トーマス・E(エドワード)・ウィルソン
1913年 精肉業者のシュバルツチャイルト&ザルツバーガー社が
ウイルソンの前身となるアシュランド・マニュファクチャリング社を
アメリカ・シカゴに設立(その際の社長がトーマス・E・ウィルソン)1916年 当時のアメリカ合衆国大統領ウッドロー・ウイルソンにあやかり
社名をトマス E. ウイルソン社に変更 テニスラケット製造開始1927年 筒型の完全密封容器のテニス・ボールを発売
1953年 ウイルソン製のバスケットボールがNBAの公式級に採用
https://www.fashion-press.net/brands/5508#:~:text=%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B2%BF%E9%9D%A9%E3%83%BB%E6%AD%B4%E5%8F%B2&text=1916%E5%B9%B4%E3%80%81%E5%BD%93%E6%99%82%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82
以降、30年に渡り使用される
バドミントンにおける詳細な歴史は出てこなかったんだけど。
Wilson(ウィルソン)はテニス、バスケットボールに強いメーカーです。
テニスとバドミントンは同じラケットスポーツでもある為かなり歴史は古く
テニスシューズについては数多くの種類を出しています。
しかし、バドミントンシューズについてはそこまで種類がないメーカーさんです。
テニスシューズがメインの形になるから主に外用ですね。
バドミントン専用も少しだけあるので、そちらの紹介になります。
Wilson(ウィルソン)のバドミントンシューズ
Wilson(ウィルソン)のバドミントンシューズは
種類が少ない為、選択できるものに限りがあります。
現在は新製品としてはない為、日本の公式ページでは販売していません。
Wilson(ウィルソン)のシューズについて、下記に代表的なシューズを記載します。
- ウイルソン VERTEX AMPLIFEEL
- 拇指球部分を始点に、小指球、外くるぶし、かかとの上、内くるぶしを通り、足首に巻きついた形状のAmplifeel Belt(アンプリフィール・ベルト)が搭載されています。これにより、着地後にプレイヤーの脛の稼動速度を緩め、足首が回外(足首が外側に倒れこむ動き)するのを防ぐため、内反捻挫のリスクを軽減します。また、回外しにくいことで、底屈(踵を上げる動き)をしやすくなるため、スムーズな蹴り出しと方向転換を促します。このシューズのヒールドロップ(前足部と踵部の差)はわずか6mmに設定されており、バドミントン特有の360°方向への力強いフットワークを実現します。
Wilson(ウィルソン)のバドミントンシューズまとめ
テニス・バスケットで有名なWilson(ウィルソン)ですが
ラケットにおいて歴史がありますが、シューズについては
種類も少なく、現在も新作を作成していない為
そこまで意識するメーカーさんではないかなと思います。
テニスシューズは数多くある為、同じラケットスポーツとして
バドミントンにも力を入れていく事を期待しましょう!
続いてadidas(アディダス)の紹介です。
adidas(アディダス)(番外編)
adidas(アディダス)は、ドイツ発祥の大手スポーツメーカーです。
今ではスポーツと言えば何でもadidasがある印象で
概ねすべてのスポーツで参入しています。
スポーツだけではなくアパレルとしても事業を展開しています。
adidas(アディダス)の歴史
創業者 アドルフ・ダスラー
1920年 靴製造の会社「ダスラー兄弟商会」を設立
1948年 兄弟の意見の食い違いで一度解散 アドルフがアディダス社を設立
1965年 テニスシューズ「ハイレット」を発表。のちの「スタンスミス」
1970年 アディダスは売上高で世界No1になる。
1970~1980年 バドミントンのラケット・シューズ製作
1987年 兄弟の経営権争いで経営が低迷する
1990年 リーボック・ナイキに次ぐ3番手に落ちる
1997年 サロモングループを傘下に収める
2005年 リーボック社の株を取得しグループに加える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%80%E3%82%B9
靴の製造から始まったメーカーさんです。今や世界でTOPクラスの
スポーツメーカーになりましたね。
バドミントンではそこまで見ないけど、幅広くスポーツ全般を扱っているので
他のスポーツシューズを確認するのもありかもしれません。
オシャレなスニーカーなど人気があるので
汎用のスポーツシューズをバドミントン用にするのも
遊びのバドミントンであればありですね(^^♪
adidas(アディダス)のバドミントンシューズ
adidas(アディダス)のバドミントンシューズは
現在は日本で販売はしていません。
バドミントン専用という形ではない為ALLコート用のシューズになります。
トレーニングの際に使用するシューズがメインかなと思います。
アディダスの正規代理店では項目はあるので、今後に期待かな?
adidas(アディダス)のシューズについて、下記に記載します。
(バドミントン専用ではありません。)
- ドロップセット トレーナー
- リサイクル素材を一部使用した、汎用性の高いトレーニングシューズ
- ヴフトP8
- 唯一バドミントン専用のシューズ
adidas(アディダス)のバドミントンシューズまとめ
adidas(アディダス)のバドミントンシューズについては
これからバドミントン人気と共に販売製造してくれるといいなと思います。
ただ日本にはバドミントンに強いメーカーが多く存在しているので
デザイン性で人気のあるadidas(アディダス)独自の観点で
オリジナリティーのある商品が出てくると需要が高まるかもしれません。
続いてNIKE(ナイキ)の紹介です。
NIKE(ナイキ)(番外編)
NIKE(ナイキ)は、スポーツ関連の靴、アパレル、機器、アクセサリー
サービスの設計、開発、製造、世界的なマーケティングと販売を行うアメリカ合衆国の多国籍企業。
エアマックスなどのシューズでかなり有名なスポーツ用品の大手メーカーです。
バドミントンの他にもランニング・バスケットボール・サッカー・ゴルフ・テニスなど
数多くのスポーツ用品を提供しています。
NIKE(ナイキ)の歴史
創業者 フィル・ナイト、 ビル・バウワーマン
1968年 オニツカタイガー(現アシックス)のアメリカにおける
輸入総代理店・販売代理店「BRS(ブルー・リボン・スポーツ)」として
鬼塚喜八郎と50ドルで契約した
フィル・ナイトとビル・バウワーマンによって設立1971年 オニツカタイガー(現アシックス)との契約終了
自社ブランドとしてナイキを創設し、オニツカタイガーの技術者を引き抜き
福岡のアサヒコーポレーションでトレーニングシューズを生産
社名もナイキと改名した
ナイキの「スウッシュ」デザインを盛り込んだシューズの販売1978年 ソールにエアーを搭載した「エアソール」を初めて使ったシューズ販売
1981年 日商岩井と「NIKE international」を創設し、世界40カ国以上で海外販売を開始
1985年 エアジョーダンのファースト品販売!以降シリーズ化
1995年 エアマックス95が大ブームになる!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%AD
日本のasics(アシックス)がNIKE(ナイキ)のルーツなんですね!!
しかも日本でトレーニングシューズを生産したのが初ってビックリ!
今ではアメリカの印象が深いですが、日本とかなり関係性の深いスポーツ用品メーカーですね。
1980年代~1990年代はマイケル・ジョーダンとタイアップした
「エアジョーダン」やエアソールが可視化された「エアマックス」が
世界的に人気になりました。
バドミントンは正直そこまでの商品がないですが
スポーツ全般のシューズとして使えます。
まさかのasics(アシックス)と関係性があってasics(アシックス)から
人を引き抜いて今のNIKE(ナイキ)があるって、日本の企業って凄いですね。
今では超大手になってますし、アパレルブランドとしても
かなり強いイメージですもんね♡
NIKE(ナイキ)のバドミントンシューズ
NIKE(ナイキ)のバドミントンシューズは、バドミントン専用という
シューズは現在ありません。
ただ、「ピックルボール」という卓球・テニス・バドミントン~考案された
新スポーツにおいてオススメしているシューズがありますので
そちらのシューズの紹介をします。
NIKE(ナイキ)のシューズについて、下記にシューズを記載します。
- ナイキコート エア ズーム ヴェイパー プロ 2
- 容赦ないラリーやどうしても負けたくない長時間のゲームを制するなら、ヴェイパー プロ 2が最適
NIKE(ナイキ)のバドミントンシューズまとめ
バスケット・アパレルで有名なNIKE(ナイキ)ですが
バドミントン専用のシューズの販売は今はありません。
ただ、「ピックルボール」というバドミントンに近いスポーツにて
Nike Zoom Airを搭載したシューズを進めているので、そちらについては
バドミントンでも使用できると思います。
オシャレで人気なNIKE(ナイキ)のシューズなので
できればバドミントン業界にも本格的に参入してほしいですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
【バドミントン】のシューズメーカー複数ありますよね。
全世界で使われている中で一番多いのがYONEX(ヨネックス)で
しかも日本の会社って凄い( ゚Д゚)と思いました!
バドミントンのシューズは自分の足に合ったものを使うのが一番良いと思います。
いろんなメーカーがあって迷っちゃうけど
自分にあった物を選ぶといいですよ!!
まず初心者の方は持っている人口が多いヨネックス(YONEX)であれば
周りの方からも意見を伺えるので、オススメかなと思います。
今日はここまで♡ 参考になったら嬉しいです💗
O.K. See you next time.
もしも良かったらツイッター・ブログ・インスタ・LINEなどなどSNSで自由に拡散
お願いします👍💞
この他にもバドミントン初心者の疑問・質問など私がツイッターで
聞いているので良かったら読んでみてください↓↓
コメント