【バドミントン】ラケットメーカー一覧 日本で有名なおすすめメーカー10選!

バドミントンのラケットメーカーはたくさんあります。

ここでは日本で代表的な有名メーカーを10種類ご紹介します。

この記事では下記がわかります。

  • 【バドミントン】で日本で有名なラケットメーカー
  • 【バドミントン】で有名なラケットメーカーの概要
  • 【バドミントン】ラケットメーカーが販売しているラケット種類など

自分にあったラケットメーカーを見つけ出して、バドミントンを楽しみましょう!

  1. YONEX(ヨネックス)
    1. YONEX(ヨネックス)の歴史
    2. YONEX(ヨネックス)のバドミントンラケット
    3. YONEX(ヨネックス)バドミントンラケットまとめ
  2. MIZUNO(ミズノ)
    1. MIZUNO(ミズノ)の歴史
    2. MIZUNO(ミズノ)のバドミントンラケット
      1. トルクテクノロジー技術
      2. Mフュージョン 
      3. エアログルーブ 
    3. MIZUNO(ミズノ)バドミントンラケットまとめ
  3. Babolat(バボラ)
    1. Babolat(バボラ)の歴史
    2. Babolat(バボラ)のバドミントンラケット
    3. Babolat(バボラ)バドミントンラケットまとめ
  4. LI-NING(リーニン)
    1. LI-NING(リーニン)の歴史
    2. LI-NING(リーニン)のバドミントンラケット
    3. LI-NING(リーニン)バドミントンラケットまとめ
  5. Wilson(ウィルソン)
    1. Wilson(ウィルソン)の歴史
    2. Wilson(ウィルソン)のバドミントンラケット
    3. Wilson(ウィルソン)のバドミントンラケットまとめ
  6. apacs(アパックス)
    1. apacs(アパックス)の歴史
    2. apacs(アパックス)のバドミントンラケット
    3. apacs(アパックス)バドミントンラケットまとめ
  7. VICTOR(ビクター)
    1. VICTOR(ビクター)の歴史
    2. VICTOR(ビクター)のバドミントンラケット
    3. VICTOR(ビクター)バドミントンラケットまとめ
  8. GOSEN(ゴーセン)
    1. GOSEN(ゴーセン)の歴史
    2. GOSEN(ゴーセン)のバドミントンラケット
    3. GOSEN(ゴーセン)のバドミントンラケットまとめ
  9. DUNLOP(ダンロップ)
    1. DUNLOP(ダンロップ)の歴史
    2. DUNLOP(ダンロップ)のバドミントンラケット
    3. DUNLOP(ダンロップ)のバドミントンラケットまとめ
  10. adidas(アディダス)
    1. adidas(アディダス)の歴史
    2. adidas(アディダス)のバドミントンラケット
    3. adidas(アディダス)のバドミントンラケットまとめ
  11. Flypower(フライパワー)(番外編)
    1. Flypower(フライパワー)の歴史
    2. Flypower(フライパワー)のバドミントンラケット
    3. Flypower(フライパワー)のバドミントンラケットまとめ
  12. COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)(番外編)
    1. COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)の歴史
    2. COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)のバドミントンラケット
    3. COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)のバドミントンラケットまとめ
  13. prince(プリンス)(番外編)
    1. prince(プリンス)の歴史
    2. prince(プリンス)のバドミントンラケット
    3. prince(プリンス)のバドミントンラケットまとめ
  14. まとめ

YONEX(ヨネックス)

YONEX(ヨネックス)は、日本を代表するスポーツ用品メーカーの一つです。

特にバドミントンのラケットやシューズにおいて世界的に高い評価を得ています。

YONEX(ヨネックス)のバドミントン用品には、ラケットやシューズだけでなく

ストリングスやグリップテープ、バドミントンウェア、バッグなどがあります。

YONEX(ヨネックス)の歴史

創業者 米山稔

1946年 「米山木工所」漁業用木製浮きの製造を主とする会社を創業

1957年 バドミントン用ラケットに製造品目を転換

1963年 貿易部門でヨネヤマスポーツを設立

1967年 株式会社ヨネヤマラケットに名称変更

1969年 アルミ用テニスラケット製造

1974年 社名をヨネックススポーツに改名

1982年 現在のヨネックスに社名を改変・ゴルフ市場にも参入!

1990年 本社を新潟⇒東京へ

1995年 スノーボード市場参入!

2000年 ウォーキングシューズ市場参入!

2014年 スポーツサイクル市場参入!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

元々はスポーツ用品店ではなくて漁業用木製浮きから開始していたメーカーさんです。

バドミントンでYONEX(ヨネックス)を見ない日はないくらいですよね!

現在ではバドミントン市場において世界シェアトップクラスの地位を築いています。

ナンシー
ナンシー

実際に私の周りのバドミントン仲間やツイッターで

アンケートとってYONEX(ヨネックス)ラケットを使っている人は全体の

約60%くらいもいました!なんと2人に1人はYONEX(ヨネックス)ラケット💗

YONEX(ヨネックス)のバドミントンラケット

YONEX(ヨネックス)のバドミントンラケットは、

高い剛性(ストリングを張った時のしなり具合)や反発力が評価され、

世界中のトッププレイヤーたちからも愛用されています。

日本選手でも 山口茜さん桃田賢斗さんが愛用しています。

YONEX(ヨネックス)のラケットは種類が豊富で初心者~プロまであらゆる方々が使いやすいように

設計されています。下記に代表的なラケットシリーズを記載します。

  • ASTROX(アストロクスシリーズ)
    • 強靭なしなりから急激に復元するシャフトが、インパクトで爆発的なパワーを発揮。
      鋭く沈み、力強いスマッシュで高い決定力を求めるプレーヤーへ。

この他にも数多くのシリーズを展開しています。

YONEX(ヨネックス)バドミントンラケットまとめ

YONEX(ヨネックス)は、バドミントンラケットで世界でもトップクラスのシェアを誇り

日本ではトップのシェアと言えると思います。

大手スポーツ用品店に多数おいてある事が多いメーカーなので試し振りなどで確認したり

使っている人も多いので、知り合いから借りて使い心地を試したり

観たり・触れたりする機会が多いメーカーになります。

続いてMIZUNO(ミズノ)の紹介です。

MIZUNO(ミズノ)

MIZUNO(ミズノ)は、日本を代表する総合スポーツメーカーの一つです。

経営理念は【より良いスポーツ用品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する。】になっており

長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、小さなスポーツ大会からオリンピックを

はじめとするさまざまな国際大会にいたるまで幅広く協力している

世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けています。

スポーツシューズに始まり、今では多くのスポーツ用品を手掛けるスポーツメーカーになります。

MIZUNO(ミズノ)の歴史

創業者 水野利八

1906年 大阪市北区 洋品雑貨及び運動服の製造販売業を創業

1923年 美津濃運動用品株式会社を設立!

1942年 商号を美津濃株式会社に変更!

1947年 テニスラケット製造開始

1952年 テニス・バドミントンのラケット製造10000本まで成長!

https://corp.mizuno.com/jp/about/history

かなり昔から日本でラケットの製造をしていたみたいですね。

YONEX(ヨネックス)よりも早い製造タイミング!!

日本での製造が1番早かったのはMIZUNO(ミズノ)のようです。

ナンシー
ナンシー

今から70年以上も前からラケット製造していたと

考えると歴史を感じますね(;・∀・)

昔は今のカーボン製ではなくて木製だったみたい!

MIZUNO(ミズノ)のバドミントンラケット

MIZUNO(ミズノ)のバドミントンラケットは、

プロ選手からも熱い支持を得ているミズノのベースボールの木製バットとゴルフのアイアン。

高い精度が求められるこれらのアイテムが生まれる「ミズノテクニクス養老工場」で、

バドミントンラケットも製造されている。(日本製のみ)

トルクテクノロジー技術

用いてスイング時に発生する「ねじれ」を最大限にシャトルへ伝える技術を誇っています。

Mフュージョン 

軽量化と耐衝撃性の両立を実現するカーボン素材をシャフトに採用。

エアログルーブ 

ジョイント付近まで刻まれた溝で、振り抜き感と面安定性を向上。

フレーム外側の全周に溝を設けることで、振り抜き感を向上。

さらに打球時にフレーム全体が変形し、高反発を生む設計に。

MIZUNO(ミズノ)のラケットについて、下記に代表的なラケットシリーズを記載します。

MIZUNO(ミズノ)バドミントンラケットまとめ

MIZUNO(ミズノ)は、様々なスポーツ用品のノウハウを用いて

バドミントンのラケット開発も行っています。

日本製で作られるラケットにおいては重要な工程は経験豊富な職人が手作業で行っており

オールスポーツの知見と匠の技の融合によって完成する。

というMADE IN JAPAN にこだわったラケット製作をしているようです。

それなりに使っている人もいるので、YONEX(ヨネックス)に次ぐシェアくらいでしょうか。

続いてBabolat(バボラ)の紹介です。

Babolat(バボラ)

Babolat(バボラ)は、フランスのラケットスポーツ専門メーカーです。

バドミントンの他にもテニス、パデル、スカッシュなどの競技用品を製造しています。

(パデルはテニスとスカッシュを合わせたようなラケット競技)

バドミントンではラケットの他にもストリングスやグリップテープ

バドミントンウェア、バッグなどがあります。

Babolat(バボラ)の歴史

創業者 ピエール・バボラ

1875年 フランスリヨン テニス用ストリングスを発明

1925年 天然ガットを使ったVSストリングを発売

1975年 電動式ストリングマシン発売。日本でのガット販売も開始

1994年 テニスラケットを発表し、ラケット事業に本格参入する

2001年 テニスボールを発売

2003年 ミシュランと提携してシューズを発表

2005年 シューズとウェアの日本における本格的な展開を開始

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%9C%E3%83%A9

最初はテニスのストリングス(ガット)から入ったメーカーさんなんですね。

ラケット事業に入ったのは1994年だから約30年前

それ以降ラケットだけではなくシューズやウェアと幅を広げていったみたいです。

シューズについてはタイヤで有名なミシュランとのコラボから入った事に驚き!

ナンシー
ナンシー

140年以上も前からテニスってあったんだ・・・

ストリングスからバドミントンのすべてに広げていったというのも

歴史があるから出来ている事かな?

バボラのバックとかもたまに見かけますね♡

Babolat(バボラ)のバドミントンラケット

Babolat(バボラ)のバドミントンラケットは、高い操作性や打球感を持ち

世界中のトッププレーヤーから支持されています。

特に、カーボン素材を使用したラケットは、軽量でありながら、強度があり

しなりやすく、振動を吸収するため、安定した球出しができるという評判です。

スリムTジョイントというジョイント部分が細く作られており空気抵抗が少なく

バドミントンラケットとしては軽い74gのラケットも販売しています。

Babolat(バボラ)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

Babolat(バボラ)バドミントンラケットまとめ

Babolat(バボラ)は、約150年にもわたる歴史のあるラケットスポーツの専門メーカーです。

ラケットスポーツの中では一番歴史のある。老舗メーカーと言えます。

軽いバドミントンラケットがあるので女性のバドミントンユーザーが

好んで使っている印象があります。

バッグのデザインとかもかわいくて持っている人よく見かけます。

MIZUNO(ミズノ)といい勝負というようなシェアくらいでしょうか。

続いてLI-NING(リーニン)の紹介です。

LI-NING(リーニン)

LI-NING(リーニン)は、中国を拠点とするスポーツ用品メーカーです。

バドミントンの他にもバスケットボール、ランニング、テニス、卓球、

サッカー、バレーボールなどの競技用品を取り扱っています。

中国国内でのスポーツブランドのシェアとしてはナイキ・アディダスに次ぐ3位のポジション!

LI-NING(リーニン)の歴史

創業者 李寧(Li Ning)

1990年 オリンピック体操選手であった李寧が姓名をブランドとし創業

2018年 ニューヨーク ファッション ウィークで初めてのプレミアム コレクションを発表

2019年 日本での販売開始

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%AF%A7_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)

割と最近に創業されて約30年様々なスポーツ用品を取り扱っています。

LI-NING(リーニン)はスポーツブランドとしての活動だけでなく

オリンピックなどのスポーツイベントのスポンサーも務めています。

特に、中国国内で開催された2008年北京オリンピックでは

中国代表選手団の公式ウェアスポンサーを務め、大きな注目を集めました。

ナンシー
ナンシー

体操選手が立ち上げたメーカーだったのね(*^-^*)

日本に入ってきたのは約4年前だから、最近見るようになってきたね

日本からすると新しいメーカーというイメージかな?

リーニン専門ショップも最近見かけるようになりましたね♡

LI-NING(リーニン)のバドミントンラケット

LI-NING(リーニン)のバドミントンラケットは、中国国内を中心に人気が高く、

多くのトップ選手が使用しています。

LI-NING(リーニン)は、テクニカルスポーツ製品の開発・製造・販売に力を入れており

バドミントンラケットも最新の技術を取り入れた製品を提供しています。

ほとんどのLI-NING(リーニン)バドミントンラケットは、極小グリップサイズになっています。

LI-NING(リーニン)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

  • Turbo Charging(ターボチャージング) スピード
    • TURBO CHARGINGシリーズは、空気抵抗を抑えるフレームの強度を保つ革新的な台形フレーム構造が特徴。
      より素早い振り抜きとシャープな打球感が連続攻撃を最大限に生かす。
      迅速な攻撃と強力な防御能力を備えたクイックプレイヤーにとって理想的な構造となっています。

  • 3D Calibar(3D キャリバー) パワー
    • エッジの効いたシャープなフレームで空気抵抗を効果的に大幅に減少。
      これにより強力なスマッシュを放つためのスイング速度が向上します。
      最大限のパワーを求める選手達から優れた評価を得ています。

  • Aeronaut(エアロナウト) コントロール
    • フレーム下部に搭載した4つの風洞により空気抵抗が減少。
      パワーをほとんど犠牲にすることなく、最高のコントロール性能を求めるプレーヤーに適しています。

LI-NING(リーニン)バドミントンラケットまとめ

LI-NING(リーニン)は、約30年というまだ歴史としては浅めのスポーツメーカーです。

日本に来てからはまだ約4年ですが、正規販売店なども増えており

これから徐々に使うユーザーも増えていきそうなメーカーになります。

中国のオリンピック選手の他にも日本のTOP選手でも使っており

これから勢いがグングン伸びてシェアを伸ばしそうです。

中国国内でもトップブランドであるので、世界的なスポーツブランドの一角を担う存在として

今後も注目されていくでしょう。

続いてWilson(ウィルソン)の紹介です。

Wilson(ウィルソン)

Wilson(ウィルソン)は、アメリカ合衆国のスポーツ用品メーカーです。

バドミントンの他にもテニス、野球、バスケットボール、フットボール、

ゴルフ、サッカーなどのスポーツ用品を提供しています。

サステナビリティにも力を入れており、

100%再生利用可能なペットボトルを使用し開発された

唯一無二のストリングの開発なども行っています。

Wilson(ウィルソン)の歴史

創業者 トーマス・E(エドワード)・ウィルソン

1913年 精肉業者のシュバルツチャイルト&ザルツバーガー社が
      ウイルソンの前身となるアシュランド・マニュファクチャリング社を
      アメリカ・シカゴに設立(その際の社長がトーマス・E・ウィルソン)

1916年 当時のアメリカ合衆国大統領ウッドロー・ウイルソンにあやかり
      社名をトマス E. ウイルソン社に変更 テニスラケット製造開始

1927年 筒型の完全密封容器のテニス・ボールを発売

1953年 ウイルソン製のバスケットボールがNBAの公式級に採用
      以降、30年に渡り使用される

https://www.fashion-press.net/brands/5508#:~:text=%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B2%BF%E9%9D%A9%E3%83%BB%E6%AD%B4%E5%8F%B2&text=1916%E5%B9%B4%E3%80%81%E5%BD%93%E6%99%82%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82

バドミントンにおける詳細な歴史は出てこなかったんだけど。

Wilson(ウィルソン)はテニス、バスケットボールに強いメーカーです。

テニスとバドミントンは同じラケットスポーツでもある為かなり歴史は古いかと

テニスラケットは 1916年から製造開始!との事でラケットについては

ノウハウがかなり高いメーカーになります。

ナンシー
ナンシー

まさかの精肉業者からのスポーツ用品メーカーへの転身(;・∀・)

最初は精肉の際に出る皮やスジを再利用する形

(革をシューズにしたりスジをストリングにしたりかな?)

スポーツ用品の製造を始めたんですって( ゚Д゚)

思わぬところからの転身ですね♡

Wilson(ウィルソン)のバドミントンラケット

Wilson(ウィルソン)のバドミントンラケットは、高品質の素材を使用しており

プロプレーヤーから一般プレーヤーまで、様々なレベルのプレーヤーに支持されています。

初心者からでも十分使いこなせるバランスの良さや性能を秘めています。

Wilson(ウィルソン)は、革新的な技術を取り入れ、常に進化を続けています。

Wilson(ウィルソン)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

Wilson(ウィルソン)のバドミントンラケットまとめ

テニス・バスケットで有名なWilson(ウィルソン)ですが

ラケット製作においてはテニスで培った技術を改良しつつバドミントンにも

生かしていると考えます。

初心者でも扱いやすい物もある為使っている方や女性に良く見かけます。

ラケットのシリーズも パワー・スピード・コントロール・オールラウンダーと

明確に4つに分かれているので自分のスタイルに沿って選びやすいです。

続いてapacs(アパックス)の紹介です。

apacs(アパックス)

apacs(アパックス)は、バドミントンが国技のマレーシアで

創業されたバドミントンラケットメーカーです。

マレーシアで最も優れたバドミントンブランド(Super Brand’s Malaysia Choice)として

様々な賞を受賞している信頼性の高いバドミントンブランドになります。

バドミントンラケットの他にも、シューズ、バッグ、ゲームウェア、ストリングス、

シャトルコック、ソックス、グリップテープなどのアクセサリーも販売しています。

apacs(アパックス)の歴史

2002年 マレーシアで誕生

https://apacs.pnxbadminton.com/about

アマチュアからプロまでの市場を全てカバーしたラケット用品を開発し

その卸売流通はマレーシア全体で700以上のスポーツ用品店及び小売店まで拡大しています。

また、50ヶ国以上の卸売流通ネットワークを持ち、中東、南アフリカ、ヨーロッパ、

北アメリカ、南アメリカ、東南アジアなどで幅広い世代に愛用されています。

ナンシー
ナンシー

創業約20年ちょいというメーカーになりますね。

アジア地域の知名度を高めている状態かな?

アパックスのラケットも最近見かけるようになりました。

apacs(アパックス)のバドミントンラケット

アパックスの特徴の一つは、高品質なラケットを比較的手頃な価格で提供しています。

特に、フレームの耐久性が高く、多くのユーザーから支持されています。

6.7mmの細さを誇るシャフト、超軽量58gラケットでありながら

30LBS(30ポンド)の最大張力強度を誇るラケットを製造していたり

最大張力45LBS(45ポンド)のラケットを製造していたり

バドミントンの腕力を鍛えるラケットを製造していたり

他のメーカーとは違ったアプローチのラケットも数多く販売しています。

apacs(アパックス)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

apacs(アパックス)バドミントンラケットまとめ

バドミントンが国技になっているマレーシア屈指のバドミントンラケットメーカー

というだけあり、他では扱っていないような商品を揃えている印象です。

中でも最計量58gラケットなどについては女性でも扱いやすいのではないでしょうか?

トレーニングラケットについては、持ってみるとかなり重めでほんとに

トレーニングとして最適と感じました。

お値段も他のメーカーよりもちょっとお安いので購入しやすいです。

続いてVICTOR(ビクター)の紹介です。

VICTOR(ビクター)

VICTOR(ビクター)は、台湾を拠点とするバドミントン用品メーカーです。

バドミントンラケットの他にも、シューズ、バッグ、シャトルコック、ウェア

などのアクセサリーも販売しています。

キャラクターとのコラボも活発に行っています。下記はキティちゃんコラボ

下記はスヌーピーとのコラボ

VICTOR(ビクター)の歴史

創業者 陳登立

1968年 台湾台北市で勝利バドミントン会社を設立して
      バドミントン用品の製造と販売を開始。

1976年 VICTORの商標を登録し、本社に初めてのラケット工場設立

1977年 オーストラリア・西ドイツ・マレーシアなど海外販売を開始

1983年 VICTORで初めてカーボンラケット”COLUMBIA”が誕生、販売を開始。
      同時にウェアの製造と販売を開始。

1989年 中国の工場でシャトルコックの製造を開始

1992年 VICTORがはじめてプロのバドミントンシューズを発売。

2011年 6月に日本にて正式に販売営業を開始

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84

バドミントン専門メーカーとして立ち上がって世界各国で販売をしており。

日本にあるVICTOR 音響メーカーとは一切関連性がないそうです。

日本だと音響の方が有名なので、ちょっと勘違いされがちです。

ナンシー
ナンシー

日本に入ってきてからは約12年前後ですね。

ハローキティちゃんとのコラボ商品なんかもかわいくて

キティちゃん好きにはいい感じになってました!

VICTOR(ビクター)がキャラクターコラボとして

クレヨンしんちゃんとコラボしたバドミントン用品の販売を開始予定です。

そちらの詳細は下記に記載しています。

VICTOR(ビクター)のバドミントンラケット

ビクター(VICTOR)はWhipping Enhance System(しなり増強システム)【WES2.0】を採用

ダイレクトな反発と加速で、パワー伝達にロスを無くし、素早くシャープなアタック角度に。

スイングスピードとホールド感の快適さを向上させ、ずっしりと来る打感を実現しています。

VICTOR(ビクター)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

  • THRUSTER(スラスター)シリーズ
    • フレーム下部の両側にカタバルトストラクチャー加力漕及びフレーム中部にグラフェンを採用し
      重く鋭い新しいスマッシュ打感を体験実現した。

VICTOR(ビクター)バドミントンラケットまとめ

VICTOR(ビクター)のラケットについては

ヘッドヘビーのラケットが多い印象で、ヘッドライトの初心者・中級者向けというよりは

どちらかというろ上級者向けのラケットが多い印象です。

パワーや重いスマッシュを打ちたい方はこちらのラケットの種類は豊富だと思います。

続いてGOSEN(ゴーセン)の紹介です。

GOSEN(ゴーセン)

GOSEN(ゴーセン)は、日本を代表するバドミントン用品メーカーの1つです。

ストリングを中心とするラケットスポーツ用品の製造販売の他にも

釣糸の製造販売、その他釣用品販売、産業用加工糸および縫製糸の製造販売をしています。

GOSEN(ゴーセン)は「糸のスペシャリスト」とうたっており

ストリング(ガット)に自信を持っています。

バドミントン用品の他にも、テニス用品、ウェア、ストリングマシーンなどの販売もしています。

GOSEN(ゴーセン)の歴史

創業者 大原玉之助

1951年 合成繊維の釣糸、延縄、網糸を製造販売する「大阪合繊延縄株式会社」を設立。

1953年 「大阪合繊株式会社」を設立。釣糸分野以外にも進出。

1954年 兵庫県加東郡(現在の加東市)に天神工場を建設。
      釣糸、ガットの生産を開始する。

1958年 各種ラケット用シンセティックガットを初輸出。

1971年 「ハイ・オ・シープ®」印テニスガットのパテントを
      アメリカをはじめとする世界各国にて取得。

1973年 社名を「株式会社ゴーセン」に変更登記。

1981年 スポーツ用品の総合ブランド「プロケネックス」の日本総代理店となり
      バドミントンラケットの製造販売に着手。

1987年~ 世界各国に支店を開設

https://www.gosen.jp/company/

釣り糸や網から始まったメーカーさんなんですね。

糸から始まったという事でガットについてはすごく自信を持っており

ストリングマシーンが売っているっていうのも糸にこだわりがある証拠ですね。

ナンシー
ナンシー

糸業界とラケット競技のガットはすごく関係性が深いんですね。

ストリングマシーンの値段もこちらで初めて知りました。

これを持てば自分でガット張替えもできますね(*^-^*)

GOSEN(ゴーセン)のバドミントンラケット

GOSEN(ゴーセン)のラケットは、世界的なトッププレイヤーたちからも高い評価を得ています。

特に、カーボン素材は航空素材やゴルフシャフトの素材として数々の実績を上げている

三菱ケミカル製パイロフィルを使っており、オールホットメルト製法でのカーボンシートは

カーボン繊維の一つ一つまで樹脂で覆われており、カーボン繊維の結合強度が高いという

優れた強度でありながら、クリアな打球感を実現しています。

GOSEN(ゴーセン)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

GOSEN(ゴーセン)のバドミントンラケットまとめ

GOSEN(ゴーセン)については

バドミントンのラケット用ガットはEU諸国、アメリカ、東南アジアを三大拠点として世界115カ国

へ輸出されており、その生産量(OEMを含む)は世界トップクラス。

GOSEN(ゴーセン)のストリングを張っているという人も結構いるのではないでしょうか?

下記にストリング(ガット)とストリングマシーンのリンクを張っておきます。

ストリング(ガット)一覧

ストリングマシーン

続いてDUNLOP(ダンロップ)の紹介です。

DUNLOP(ダンロップ)

DUNLOP(ダンロップ)は、英国に本社を置くゴム・タイヤメーカーです。

スポーツ用品も製造しています。テニス、ゴルフ、スノーボード

そしてバドミントン製品を取り扱っています。

タイヤメーカーとしてはDUNLOPとスポーツ用品としてのDUNLOPスポーツは

別会社として現在は存在しています。

DUNLOP(ダンロップ)の歴史

創業者 ジョン・ボイド・ダンロップ

1888年 空気入りタイヤを発明し、会社設立

1909年 タイヤで日本に工場を設立

1910年 スポーツ用品市場に参入

1930年 ゴルフボール・テニスボールの日本国内販売開始

1955年 海外でバドミントン用品販売

1985年 タイヤメーカーDUNLOPとスポーツ用品のDUNLOPスポーツを分離

2017年 住友ゴム工業(グッドイヤー)に売却

2021年 日本でのバドミントン人気の高まりで日本でバドミントン用品の販売開始

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84

タイヤ販売から始まり、ゴム製品全般~スポーツ用品に向けて販売開始した会社です。

1950年後半~海外ではバドミントンの製造販売を開始しており

日本でのバドミントン用品の販売は実は最近という大手メーカーになります。

ナンシー
ナンシー

タイヤからゴム製品でスポーツ用品へと商品を広げていったメーカーさんですね。

テニスのラケットのイメージが強いけど、バドミントンでも海外では

かなり使われていました。日本に入ってきたのが最近というのは

意外な印象がありますね(^_-)-☆

DUNLOP(ダンロップ)のバドミントンラケット

DUNLOP(ダンロップ)のラケットは、同社がテニスやゴルフで培ってきた技術を生かして開発。

各シリーズのハイエンドモデルには同社のゴルフクラブに使用される

Miyazakiシャフトが使用されている。

バドミントンプレーヤーの好みやプレースタイルを大きく4つのタイプに分類し

ラケットもそれに対応したラケットを販売している。

DUNLOP(ダンロップ)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

DUNLOP(ダンロップ)のバドミントンラケットまとめ

DUNLOP(ダンロップ)のラケットについては

自分のプレイスタイルにあったわかりやすい4種類から選択できるので

比較的選びやすいラケットになります。

テニスとバドミントンはかなり近いスポーツでもあるので

日本でも徐々にラケットの種類を増やしていくのかなと思います。

続いてadidas(アディダス)の紹介です。

adidas(アディダス)

adidas(アディダス)は、ドイツ発祥の大手スポーツメーカーです。

今ではスポーツと言えば何でもadidasがある印象で

概ねすべてのスポーツで参入しています。

スポーツだけではなくアパレルとしても事業を展開しています。

adidas(アディダス)の歴史

創業者 アドルフ・ダスラー

1920年 靴製造の会社「ダスラー兄弟商会」を設立

1948年 兄弟の意見の食い違いで一度解散 アドルフがアディダス社を設立

1965年 テニスシューズ「ハイレット」を発表。のちの「スタンスミス」

1970年 アディダスは売上高で世界No1になる。

1970~1980年 バドミントンのラケット・シューズ製作

1987年 兄弟の経営権争いで経営が低迷する

1990年 リーボック・ナイキに次ぐ3番手に落ちる

1997年 サロモングループを傘下に収める

2005年 リーボック社の株を取得しグループに加える。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%80%E3%82%B9

靴の製造から始まったメーカーさんです。今や世界でTOPクラスの

スポーツメーカーになりましたね。

バドミントンではそこまで見ないけど、幅広くスポーツ全般を扱っているので

ラケット以外も見るのもありです。

ナンシー
ナンシー

100年の歴史あるスポーツメーカーですね。

今や知らない人は居ないくらいのメーカーなので

どの用品買っても安心感があります。

オシャレとしても、使えるのがいいですよね(*^-^*)

adidas(アディダス)のバドミントンラケット

adidas(アディダス)のラケットは

そのデザインの洗練性と高い性能が特徴です。

現在はパワーヒッター向けのラケット3本の販売のみですが

2014年付近で一旦日本からバドミントンについては撤退して

再度2017年日本でも販売代理店を変えてネット販売開始している

感じです。これから増えるといいですね。

adidas(アディダス)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

adidas(アディダス)のバドミントンラケットまとめ

adidas(アディダス)のラケットについては

これからバドミントン人気と共に種類も増えていくといいなと思います。

ただ日本にはバドミントンに強いメーカーが多く存在しているので

デザイン性で人気のあるadidas(アディダス)独自の観点で

オリジナリティーのある商品が増えていくと需要が高まるかもしれません。

続いてFlypower(フライパワー)の紹介です。

Flypower(フライパワー)(番外編)

Flypower(フライパワー)は、バドミントンが国技であるインドネシアの

バドミントン用品メーカーです。

バドミントンラケット・シャトル・ウェアの販売をしています。

「ラケットの価格への挑戦!」と記載しているだけあって

かなりお手頃な価格でラケット・シャトル・ウェアを提供しています。

Flypower(フライパワー)の歴史

創業者 Hariyanto Arbi

2002年 世界選手権・全英オープン覇者のHariyanto Arbiによって設立

2020年 日本にて代理店の設立

https://flypower-japan.com/

原価の明確化をしておりどこにどれだけの価格がかかっているかが見えるかしているのが

とても面白いです。下記がそのイメージです。

https://flypower-japan.com/collections/rackets-collection

2020年~日本に進出してきており、これから日本で広まっていくかな?

というメーカーさんになります。

ナンシー
ナンシー

かかっている金額が明確に記載されている

ってのはすごく新しい試みですよね♡

ラケット単品の価格ってそのくらいなんだ!!

って勉強になります(^^♪

Flypower(フライパワー)のバドミントンラケット

Flypower(フライパワー)のラケットは

まだ日本では種類が少ないですが、かなりお手頃なので

まずバドミントンを始めようとするユーザーにはオススメです。

これから商品も増えていくと選択の幅も増えますね。

Flypower(フライパワー)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

  • TIZONA
    • 日本の3Uでは一番軽い85gで操作性が高く・ややトップヘビーのラケットで
      重厚感のあるスマッシュを打ちつつ操作性も追求したい方用ラケット。
  • METEOR
    • 4U・トップヘビーのラケットで、軽い振り抜きで連続して攻撃的なショットを行いたい方用ラケット
  • COMET
    • 4U・イーブンバランスの操作性の高いラケットで
      彗星(COMET)の名のごとく、早いタッチのプレーを好む方用ラケット

Flypower(フライパワー)のバドミントンラケットまとめ

Flypower(フライパワー)のラケットについて

とにかく安いという印象です。他の安いといわれているメーカーよりも更に

安い価格で販売しています。ただし、その分広告を打っていない為

日本にどれだけ浸透するか?というのは未知数ですが、バドミントンが国技のインドネシア

のメーカーさんなのでこれから更に発展を続けるのではないか?と思います。

下記はFlypower(フライパワー)が掲げる思想です。

ラケットの原材料のカーボンはどのメーカーもほとんど同じであり

質に差はほぼないということ。値段の差は、広告費や人件費などがほとんどで、

そうしたものを抑えられれば、もっと手に取りやすい価格で商品を届けることは可能であること。

この考え方が安さを産んでいるのだと思います。

続いてCOMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)の紹介です。

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)(番外編)

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)は、日本の大阪にあるカーボンメーカーです。

カーボン製高級ゴルフシャフト販売・バドミントンラケット販売をメインに扱っており

カーボンシート加工のO.E.M.(Original Equipment Manufacturing)を受託しているので

専用のラケットを製作する事も可能です。

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)の歴史

創業者 

2006年 合成繊維の釣糸、延縄、網糸を製造販売する「大阪合繊延縄株式会社」を設立。

2018年 バドミントンラケットの販売開始

https://compositetechno.jp/badminton

カーボンメーカーさんでゴルフのシャフトから始まった会社です。

2018年~バドミントンのラケットの販売を開始しており

最近できたというイメージのメーカーさんです。

ナンシー
ナンシー

ゴルフのクラブもカーボン製だから

バドミントン事業に参戦するのもわかるわね♡

日本のカーボン技術を高く広めたいって狙いらしい(^^♪

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)のバドミントンラケット

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)のラケットは

シャフトを1本ずつ丁寧にほとんどの作業を手作業で製作しています。

「パワー」「スピード」「コントロール」のプレイヤー特性に合った構成で

上質なカーボン素材を高度な技術で仕上げ

求められる性能を発揮できるラケットを、なるべく低価格で提供することを目的としています。

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

  • LESMO(レスモシリーズ)
    • 無駄をなくし必要なものだけで構成し、より優れたものを追求するという姿勢を表現したラケット

更にこのレスモシリーズには「ふるさと納税」によって貰えます。

ふるさと納税は実質2000円での購入と一緒なので2000円ならお得ですよね。

大分県大分市のふるさと納税の返礼品にあります。

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)のバドミントンラケットまとめ

COMPOSITE TECHNO(コンポジットテクノ)のラケットについては

大手ラケットメーカー出身の技術者や、商品企画担当がおり

日本のシャフト工場で、さまざまな検査機器を導入して

他社スペックも研究した上で精度の高いシャフトをつくってラケットに採用している。

なるべくシンプルにお値段も安くという試みはありがたいところですよね。

今ならレンタルで試し打ちもできるそうなので、一旦レンタルでやってみてから

購入を検討するのもありかもです。下記に貸出のサイトを紹介します。

続いてprince(プリンス)の紹介です。

prince(プリンス)(番外編)

prince(プリンス)は、ラケットを中心にテニス用品を製造している米国のメーカーです。

バドミントンの他にもテニス、スカッシュのラケットスポーツ用品を提供しています。

prince(プリンス)の歴史

創業者 ボブ・マクレー

1970年 テニス・ボール・マシンのメーカーとして創業

1976年 ストリング面が110平方インチのテニスラケット「クラシック」を発表
      「デカラケ」の名称で一大ブームになる。

1977年~テニスラケットの成功を元にバドミントン・スカッシュの製造・販売を開始

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9_(%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88)

prince(プリンス)はテニス、スカッシュに強いメーカーです。

マルチナ・ナブラチロワやシャラポワが愛用していたメーカーとして有名です。

女性が多く使っているイメージが強いですね。

ナンシー
ナンシー

ピンクを基調としたラケットバッグやウェアなどを

見かける事が多いかな。女性が好んで使っているイメージですね。

prince(プリンス)のバドミントンラケット

prince(プリンス)のバドミントンラケットは、

【D-SHAFT×TeXtreme】

釣りのDAIWAのフィッシングロッドで培われたカーボンテクノロジーにより

面の横ブレを軽減し高いコントロール性が特徴の【D-SHAFT】と

スウェーデン製の高品質・高性能カーボン【TeXtreme】

面のねじれに強く、高反発で快適な打球感! この2つのカーボンが融合!

速い展開で主導権を握れるスピードラケットになります。

prince(プリンス)のラケットについて、下記に代表的なラケットを記載します。

  • COURT AXIS D-XRⅢ(コート アクシス D-XRⅢ)
    • D-SHAFT × TeXtreme搭載のコントロールフレックスポイントタイプ。
      フレーム全体のねじれを抑え、すべてのショットを自由自在に。コントロールを重視するプレーヤー向け

  • COURT WINGS D-XRⅢ(コート ウィングス D-XRⅢ)
    • D-SHAFT × TeXtreme搭載のスピードフレックスポイントタイプ。ダブルキックシャフトにより小さなスウィングのショットは素早く、大きなスウィングのショットは楽に。ダブルスで優位に立ちたいプレーヤー向けモデル。

  • COURT ARMS D-XRⅡ(コートアームズ D-XRⅡ)
    • D-SHAFT × TeXtreme搭載のパワーフレックスポイントタイプ。
      トップヘビー設計と空気抵抗を減らしたフレームが、かつてないショットの伸びを生むパワーヒッターモデル。

prince(プリンス)のバドミントンラケットまとめ

テニスで有名なprince(プリンス)ですが

釣りで有名なDAIWA性のカーボンを使っているバドミントンラケットが売りになります。

バトミントンプレイヤーのプレイスタイルを3つに分けて

各種に対応したバドミントンラケットを販売しています。

  • スピードフレックスポイント
     シャフト先端部分がしなり、小さな振りでもヘッドが鋭く返る。
    (ダブルス前衛タイプ)
  • コントロールフレックスポイント 
    シャフト中間部分がしなり、フレーム全体のねじれを抑え、ショットにキレを与える。 
    (オールラウンドプレーヤー)
  • パワーフレックスポイント 
    シャフト手元部分がしなり、溜めたパワーを一気に解放し、伸びのあるショットを実現する。 
    (ダブルス後衛、シングルスプレーヤー)

テニスラケットにおいてかなりメジャーなメーカーの為

テニスラケットで培った技術を改良しつつバドミントンラケットにも生かしています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

【バドミントン】のラケットメーカーってかなりありますよね!

でも全世界で使われているバドミントンラケットの一番多いのがYONEX(ヨネックス)

しかも日本の会社って凄い( ゚Д゚)と思いました!

バドミントンのラケットは軽さ・耐久性・グリップ力・バランスなど

自分に合ったものを使うのが一番良いと思います。

ナンシー
ナンシー

いろんなメーカーがあって迷っちゃうけど

自分にあった物を選ぶといいですよ!!

まず初心者の方は持っている人口が多いヨネックス(YONEX)であれば

周りの方からも意見を伺えるので、オススメかなと思います。

今日はここまで♡ 参考になったら嬉しいです💗

O.K. See you next time.

もしも良かったらツイッター・ブログ・インスタ・LINEなどなどSNSで自由に拡散

お願いします👍💞

他にもシャトルメーカー一覧もまとめています。

シャトルは消耗品なので、コスパの良い物を使いたいですよね💛

バドミントン初心者さんの疑問・質問などツイッターで

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